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粒子と波動の二重性

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その2:干渉縞を勘違いしていた

前回、光の2重スリットでこうした干渉縞が出来ると書いたが、

通常の水面などの波では「強めあう部分」と「弱めあう部分」になるが、
光子、電子の場合は、粒子が「当たりやすい部分」と「当たりにくい部分」で縞模様ができるということらしい。

やっぱり干渉縞に似ているだけで干渉しているわけではないのでは?
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その1:光は粒子としても波動としてもふるまうらしい

光の2重スリットの実験を見て、最初は不思議に思った。
実験の結果がそうなるのは仕方がないが、
それについて「観測すると粒子で、観測しないと波動である」という言い回しが気に入らない。
納得できない。

なんとか自分の中で納得させたい。

ちなみに光の2重スリットの実験は、こちら

参考:こうなるらしい(干渉しているので干渉縞ができるということ)

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